【磐田市】マイナンバーカードを返納するなら|窓口への持ち物と保険証利用の扱い

マイナンバーカードを作ったものの、最近はほとんど出番がなくて、このまま手元に置いておくのがなんとなく不安になることはありませんか。落としたときのリスクを考えると、少し気が重くなることもありますよね。

地域情報メディア『フクロイワタリ』のライター、ユウキです。普段は車移動をしており、帰り道でスムーズに寄れるかどうかを気にしてしまう性格。駐車場が混む場所はつい避けてしまいます。

磐田市でカードを返納しようと思ったとき、どこへ行けばいいのか、その後の生活で困らないか気になりますよね。今回は手続きの前に見落としやすいポイントを、わたしの目線で順番に整理します。

目次

返納を考えるときに先に見たいこと

マイナンバーカードは、本人の希望で返納することができます。ただ、窓口へ行く前に確認しておきたいのが、カードを返したあとに困る場面がないかという点です。

コンビニでの証明書交付や、マイナポータルへのログイン、オンラインでの行政手続きなど、普段は意識せず使っている機能があるかもしれません。まずは、ご自身の生活でカードがどのように関わっているかを振り返っておくと、返納後の戸惑いを減らせます。

わたしも最初は、使わないなら返せばすっきりするのではと考えました。でも、持ち歩かず自宅で保管する方法もあります。すぐに返納するかどうかを決める前に、今の使い方を把握する時間をつくってもよさそうです。

磐田市で手続きする窓口と時間

磐田市の公式ページでは、マイナンバーカードの返納について市民課が案内しています。受付窓口や対応時間が変わる可能性もあるため、行く前に磐田市の公式ページで最新情報を確認しておくと安心です。

仕事帰りや延長窓口の時間に手続きしたい場合は、その時間帯でも返納を受け付けているか、市民課へ事前に確認しておきましょう。カードの受け取りなど、ほかのマイナンバー手続きと受付条件が同じとは限りません。

STEP
窓口と時間を調べる

磐田市の公式ページで、返納を受け付ける窓口と時間を確認します。

STEP
返納前の登録を確認する

公金受取口座や健康保険証の利用状況など、返納後に影響する項目を確認します。

STEP
カードを窓口へ持参する

返納するマイナンバーカードを持ち、窓口の案内に沿って手続きを進めます。

平日に時間を合わせるのが難しい場合も、まずは市民課へ相談してみると、現在利用できる方法を確認できます。

返納するときの持ち物

磐田市の公式案内では、本人が返納手続きをする場合に必要なものは、返納するマイナンバーカード本体とされています。

  • 返納するマイナンバーカード本体

カードの状態や手続きの事情によって案内が異なる可能性もあります。手元のカードが破損している場合など、気になる点があれば事前に市民課へ確認してください。

家を出る前に、カード本体があるか、返納前に済ませたい登録手続きが残っていないかを見直しておくと、現地で慌てずに済みます。

本人以外が窓口へ行くときの手順

家族などが代理で手続きをする場合は、本人が行くときより必要な書類が増えます。法定代理人か任意代理人かによっても内容が異なるため、事前の確認が必要です。

任意代理人が手続きする場合

返納するカード、代理人の本人確認書類、委任状が必要と案内されています。

法定代理人の場合は、代理人の本人確認書類に加えて、代理する資格を証明する書類が必要になる場合があります。同一世帯かどうかなどによって扱いが変わるため、磐田市の公式ページで必要書類を確認してから向かいましょう。

書類が一つ不足すると、あらためて窓口へ行くことになるかもしれません。代理で行く人の予定もあるため、必要書類は先に一緒に確認しておくと進めやすくなります。

返納したあとに使えなくなる機能

見落としやすいのが、コンビニのマルチコピー機を使った住民票などの証明書交付です。わたしも、市役所へ寄る時間がないときはコンビニ交付に助けられたことがあります。返納後は、この方法が使えなくなります。

マイナポータルへのカードを使ったログインや、マイナンバーカードを使うオンライン手続きにも影響します。確定申告などで利用している人は、次回の手続きで使える別の方法を、返納前に確認しておきましょう。

まずは「コンビニ交付」「オンライン手続き」「本人確認」の3つについて、最近カードを使ったことがないか振り返ると、必要性を判断しやすくなります。

健康保険証として利用している場合

マイナンバーカードを健康保険証として利用している場合、カードを返納すると、その利用登録は自動的に解除されます。

返納後に使う資格確認書があるか、先に確認しておきたいですね

注意したいのは、返納してから資格確認書が交付されるまでに時間がかかる場合があることです。返納後すぐに医療機関を受診する予定がある人は、先に加入している健康保険の保険者へ連絡し、資格確認書の交付や受診方法を確認してください。

磐田市の国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入している場合と、勤務先の健康保険に加入している場合では、問い合わせ先が異なります。ご自身が加入している保険の窓口を確認してから動くと迷いにくくなります。

公金受取口座の登録はどうするか

給付金などを受け取るための公金受取口座を登録している人もいると思います。口座の登録を削除したい場合は、マイナンバーカードを返納する前に、本人がマイナポータルで手続きする必要があります。

返納後は、カードを使ってマイナポータルへログインできなくなります。登録を残すか削除するか迷っている場合も、まずは返納前に現在の登録状況を確認しておきましょう。

公金受取口座を削除したい人は、カードを返納する前に手続きを済ませておくことが大切です。操作方法が分からない場合は、マイナポータルの公式案内や市民課で確認してください。

身分証明書の代わりをどうするか

運転免許証を持っていない人にとって、マイナンバーカードは顔写真付きの身分証明書として使える大切な一枚です。これを手放すと、本人確認を求められたときに、別の書類が必要になります。

銀行口座の開設や携帯電話の契約変更などで、どの書類が使えるかは手続き先によって異なります。パスポートや資格確認書など、手元にある書類の有効期限と、利用先が認めている本人確認書類を確認しておきましょう。

返納を決める前に、顔写真付きの本人確認書類がほかにあるかを見るだけでも、返納後の困りごとを想像しやすくなります。

返納後にもう一度カードが必要になった場合

返納後に、もう一度マイナンバーカードが必要になった場合は、あらためて交付申請をすることになります。申請してすぐに受け取れるとは限らないため、必要になる時期が決まっている場合は余裕を持って手続きを進める必要があります。

本人の希望で返納したあとに再交付を希望する場合、磐田市では交付手数料1,000円がかかると案内されています。金額や申請方法は変わる可能性もあるため、再申請時に最新情報を確認してください。

紛失への不安が返納を考える主な理由なら、まずは普段持ち歩かず、鍵のかかる引き出しなどに保管する方法もあります。返納と保管のどちらが今の生活に合うか、一度比べてみてもよさそうです。

カードを返納しても12桁の番号は残る

マイナンバーカードを返納しても、割り振られた12桁のマイナンバー自体がなくなるわけではありません。カードを返納したあとも、行政手続きなどでは引き続き同じ番号が使われます。

返納後にマイナンバーの提示や証明が必要になった場合は、マイナンバーが記載された住民票や住民票記載事項証明書を取得する方法があります。必要な書類は手続き先によって異なるため、提出先へ確認してください。

カードという本人確認書類を返すことと、12桁の番号がなくなることは別です。この違いを知っておくと、返納後に番号を求められたときも落ち着いて対応できます。

車で窓口へ向かうときに確認したいこと

平日は車で動くことが多いわたしとしては、窓口だけでなく、駐車場の入口や混みやすい時間も気になります。仕事帰りに立ち寄る場合は、受付時間に間に合うかに加えて、駐車してから窓口へ着くまでの時間も見ておきたいところです。

道路や駐車場の混雑状況は曜日や時間帯によって変わります。初めて行く場合は、地図で駐車場の位置と庁舎の入口を確認し、少し余裕を持って向かうと焦らずに済みます。

返納を受け付ける窓口を確認したうえで、ご自身の普段の生活ルートから立ち寄りやすい時間を考えてみてください。

磐田市で返納に迷っている方へ

毎日忙しい中で役所の手続きを考えるのは、少し気が重いかもしれません。まずはお財布やカードケースからマイナンバーカードを取り出して、最近どんな場面で使ったかをご自宅で振り返ってみませんか。

ずっと使っておらず、持ち歩くことだけが不安なら、自宅の決まった場所に保管するだけでも紛失の心配を減らせます。一方、公金受取口座の削除を希望する人や、健康保険証として利用している人は、返納前に必要な確認があります。

今すぐ返納を決める必要はありません。コンビニ交付、オンライン手続き、健康保険、本人確認の4点を確認してから、ご自身の生活に合う形を選んでみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

袋井市在住のユウキです。地域情報メディア『フクロイワタリ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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