公式情報:袋井市「市指定ごみ袋に関する臨時措置の実施について」
収集日が迫っているのに、近所の店で指定ごみ袋が見つからない。出したいけれど袋がない、指定外で出しても大丈夫なのかという迷いは、なかなか頭から離れません。
袋井市在住のライター、ユウキです。地域情報メディア『フクロイワタリ』で袋井エリアの情報を担当しています。袋井市では2026年5月20日から6月30日まで、指定外の袋で燃やせるごみを出せる臨時措置が出ています。ただ、使える袋の条件や対象のごみ種別は細かく決まっています。
今回は、臨時措置の内容と、出す前に確認しておきたいことを順番に整理します。収集されない失敗を避けるために、袋の条件も一緒に見ておきます。
今回の臨時措置が出た背景にあること
中東情勢の影響から石油由来の製品に対する不安が広がり、指定ごみ袋を必要数以上に購入する動きが起きました。需要が一時的に集中したことで、市内の一部店舗で品切れや品薄が生じています。
市の公式情報によると、指定ごみ袋は複数の業者が製造しており、昨年度と同程度の数量が供給されている見込みです。在庫がなくなったというより、需要が一時的に集中している状況と見ておくとよさそうです。必要以上の買いだめは控えるよう、市からの呼びかけも出ています。
臨時措置の期間と対象になるごみ
臨時措置の期間と対象は、袋井市の公式ページで明示されています。期間外や対象外のごみに使っても、通常ルールのままなので注意が必要です。
- 実施期間
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2026年5月20日(水)から6月30日(火)まで
- 対象のごみ
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燃やせるごみのみ
対象は燃やせるごみだけです。資源ごみや粗大ごみ、燃やせないごみには、この臨時措置は適用されません。
指定外の袋を使えるのはどんな袋か
臨時措置で使えると認められている袋には、いくつか条件があります。ざっくり「透明ならいい」とは言えなくて、素材・サイズ・口の結び方まで決まっています。
- プラスチック製またはビニール製
- 透明または半透明で中身が見える袋
- サイズは20リットルから45リットルまで
- 口をしばって密閉できるもの
段ボール箱や紙袋は、口をしばれないため使えません。口がしばれても水分が染み出るものも対象外です。

袋の大きさと色で迷いやすいこと
迷いやすいのが、サイズの上限と色の判断です。45リットルを超える大袋は対象外。サイズ表示のない袋は、45リットル以下かどうかを確認してから使うほうが安心です。
色については「中身が見えるかどうか」が基準です。黒や濃い色の袋は、透けて見えなければ使えません。薄い色の袋でも、中身が見える透明・半透明の袋かどうかで判断します。迷う場合は、袋井市の公式情報を確認するか、問い合わせてから出すのが確実です。
名前や記載は必要かどうかの確認
袋井市の公式ページには、指定外の袋に名前や住所を書くよう定めた記載は見当たりません。ただし、市の公式情報は変わることがあります。
記名の要否は、出す前に市の最新情報で確認しておくと安心です。袋井市公式サイトの「市指定ごみ袋に関する臨時措置の実施について」を確認すると、臨時措置の対象や袋の条件を確認できます。
収集されないことがある出し方の例
条件を満たしていても、出し方によって収集されないケースがあります。先に確認しておきたいのは、袋の口が開いたままの状態で出すことです。臨時措置でも、口をしばって密閉することは必要とされています。
また、袋井市以外の自治体の指定袋も使えません。実家からもらったごみ袋や、他市で購入した袋は使えないため注意してください。収集されなかった場合は、そのままにせず、袋井市の案内に沿って出し直す必要があります。

口をしばらずに出すと、回収されないことがあります
店頭の品薄と制度の対象は別の話
臨時措置は「市内の一部店舗で品薄が出ている」ことを背景に出されたものです。自分の近所の店で袋が売っているかどうかとは、別の話になります。
臨時措置の期間中であっても、指定ごみ袋が手に入る状態なら、基本は指定袋を使ってください。指定外の袋が使えるのは、「入手できない場合」に限ったルールです。店をまわって見つかるなら、指定袋を使うのが原則です。
臨時措置はいつまでで、終わった後はどうなるか
臨時措置の期間は2026年6月30日(火)までとされています。7月1日以降は、通常ルールに戻る見込みです。指定外の袋での排出は認められなくなるため、期間内に指定袋を確保しておくと安心です。
期間の延長や変更があった場合は、市の公式サイトなどで案内される可能性があります。6月末が近くなったら、一度確認しておくと安心です。
よくある勘違いと失敗しやすいこと
「透明ならなんでもいい」と思って大きすぎる袋を使うケースが出やすいです。45リットルを超えるサイズは対象外なので、家に大袋しかない場合は注意が必要です。
20リットル以上45リットル以下であることを確認します。
プラスチック製またはビニール製で、中身が見える透明・半透明かを確かめます。
中身が出ないよう、口をしっかりしばってから出します。
資源ごみや燃やせないごみを、うっかり透明袋に入れて出してしまうのも失敗例のひとつです。臨時措置は燃やせるごみだけが対象なので、分けて出す必要があります。
公式情報を確認できる場所
袋井市の公式サイトで「市指定ごみ袋に関する臨時措置の実施について」というページが公開されています。内容の変更があった場合も、まずはこのページを確認するとよさそうです。
電話での問い合わせ先は、袋井市環境・リサイクル推進課ごみ減量推進係(0538-84-6057)です。市役所の開庁時間や閉庁日は変わる場合があるため、電話する前に公式サイトで確認しておくと安心です。収集後に袋が回収されなかった場合の再排出についても、必要に応じて確認できます。
迷ったときに一度だけ確認してほしいこと
今日か明日、収集日が来る前に袋が手元にあるかだけ確認してみてください。指定袋があるなら迷わずそちらを使う。なければ、透明か半透明で口がしばれる20リットル以上45リットル以下の袋を探す。それだけで判断がかなり楽になります。
仕事帰りにドラッグストアやホームセンターをのぞく場合も、まずは必要な枚数だけを意識しておくと買いすぎを防ぎやすくなります。わたし自身も、こういう情報は出かけたついでにひとつ確認できると、家に帰ってから慌てなくて済むと感じています。
6月30日までは臨時措置がある期間です。収集日に間に合わせることを優先しながら、袋井市の公式ページで最新情報をひと通り見てから出してみてくださいね。












