秋から冬の休みに、家族でミカン狩りへ行こうと思っても、袋井市の近くでどこまで探せばいいのか迷います。時期は合うのか、予約はいるのか、当日に車を止められるのか。出発前に気になることが多い遊びです。
地域情報メディア『フクロイワタリ』のエリア担当ライター、ユウキです。わたしは行き先を決めるとき、まず車で入りやすいかを見ます。畑の近くで迷って引き返すと、せっかくの外出が少し慌ただしくなるからです。
ミカン狩りは年ごとの生育や農園で実施時期が変わります。ここでは袋井市から候補を探す範囲、実在する農園3カ所、予約や服装まで、出発前に見ておきたい順番でまとめます。
袋井市から探す農園の範囲
袋井市からミカン狩りを探すなら、まず掛川市や磐田市を見て、その先に浜松市の舘山寺や三ヶ日まで広げる方法があります。静岡県西部には、みかんの栽培や直売、収穫体験を扱う農園があります。静岡県グリーン・ツーリズム協会も候補探しの入口になります。
ただ、みかんを販売している農園と、畑で収穫体験ができる農園は別です。袋井市から少し距離が出ても、体験内容と車での行き方まで分かる農園なら、家族で予定を立てやすくなります。
- 近い範囲から探す
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袋井市、掛川市、磐田市の農園や地域行事を見ます。
- 候補を広げる範囲
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浜松市の舘山寺、三ヶ日方面まで公式情報を探します。
ミカン狩りの時期は毎年違う
静岡県産のみかんは、極早生、早生、普通温州など品種で出荷時期がずれます。JA静岡経済連では、極早生温州は10月上旬から10月下旬頃、早生温州は10月下旬から12月上旬頃、普通温州は12月中旬から3月下旬頃を主な出荷時期として案内しています。
ただし、出荷の目安とミカン狩りの開園日は同じではありません。畑の実の残り方や天候で受け入れ状況が変わるため、秋になったら候補農園の公式発信を見始めるのがよさそうです。
わたしなら、家族で行けそうな週末を先に決めてから探します。日付を決めておくと、移動時間や帰りに寄る場所まで考えやすくなるからです。
袋井市から車で行く候補の農園3カ所
ここでは、袋井市から車で向かう候補として、浜松市内のミカン狩り農園を3カ所紹介します。実施期間、料金、予約方法は変更されることがあるため、2026年の利用前には各農園の最新案内を確認してください。
3カ所とも同じ楽しみ方ではありません。食べ放題の時間、お土産の扱い、畑までの行きやすさを比べると、自分たちに合う行き先を選びやすくなります。
とくら園は舘山寺から寄りやすい
浜松市中央区深萩町にあるとくら園は、公式サイトで舘山寺スマートインターチェンジから車で約3分と案内されています。浜松・浜名湖エリアで遊ぶ予定と組み合わせるときにも候補にできます。
公式サイトでは、園内でのみかん狩りは10月中旬から11月末、大人は1,500円で1kgのお土産付きと案内されています。小学生や幼児は料金とお土産の条件が異なります。個人は予約不要、団体は予約が必要とされていますが、収穫状況を含めて出発前に最新情報を確認しておくと安心です。
所在地は浜松市中央区深萩町304-435です。公式サイトには乗用車50台分の駐車場案内もあります。子ども連れで荷物が増えそうな日も、駐車場所を事前に把握しておくと動きやすそうです。とくら園公式サイトで収穫状況を見てから向かいます。
カネカみかん狩り園は景色も楽しめる
浜松市浜名区三ヶ日町下尾奈のカネカみかん狩り園は、猪鼻湖を望む場所にある農園です。畑でみかんを食べるだけでなく、三ヶ日らしい景色も楽しみたい家族には気になる候補です。
現在確認できる公式ページでは、大人1,500円、小学生まで1,100円、3歳以上の園児900円で、食べ放題と案内されています。料金や期間は今後変わる可能性があるため、出発日が近づいたら公式ページでもう一度確かめます。
三ヶ日町観光協会の案内では、東名三ヶ日インターチェンジから車で約15分、駐車場の掲載もあります。ただし、同ページには過去シーズンの情報も残っているため、2026年の駐車状況や受付方法は最新情報を確認してから向かうほうが確実です。カネカみかん狩り園の案内ページも候補探しの参考になります。
ファーマーズ・ニッサで山あいを歩く
浜松市北部の山あいにある浜松ふれあい農園ファーマーズ・ニッサは、みかんのほか、時期によってブルーベリーや栗の収穫体験も扱う観光農園です。山あいの農園で収穫を楽しみたいときに気になります。
農園公式のミカン狩り案内では、事前の確認と予約を求めています。入園料、バスケット単位、100グラム単位など複数の料金表記があるため、実際にどの料金がかかるのかは予約時に確認しておくと分かりやすいです。
利用方法は電話または問い合わせフォームで確認できます。わたしならここで一度止まり、山道の状態、駐車場所、その日に収穫できる量と料金の計算方法を聞いてから予定に入れます。ファーマーズ・ニッサ公式サイトで案内を確認できます。

農園ごとの楽しみ方が違うのが面白いところ
食べ放題と持ち帰りを比べる
ミカン狩りという名前でも、畑で食べる時間が中心の農園と、収穫した分を量り売りで持ち帰る農園があります。食べ放題と持ち帰りが両方あるとは限りません。当日の楽しみ方を左右する部分です。
小さな子どもと行くなら、その場で何個まで食べるかだけでなく、持ち帰ったみかんを家でどう食べるかも楽しみになります。帰宅後に袋や箱を置く場所まで浮かべると、持ち帰る量の感覚もつかみやすくなります。
- 畑で食べられる量と時間
- 持ち帰り分の料金単位
- 袋や箱を農園が用意するか
- 園内で食べられない品種の有無
畑で歩きやすい服装にする
ミカン畑は平らな場所ばかりではありません。土の上を歩くこともあるので、汚れてもよい靴と、動きやすい長袖があると過ごしやすくなります。雨上がりは足元の状態も変わります。
以前、行き先の写真だけ見て出かけようとして、畑までの足元が気になり一度止まったことがあります。子どもが走りたくなる場所だからこそ、靴だけは先に決めておくと安心でした。
秋晴れでも日差しが残る日があります。帽子、飲み物、手を拭くものを車に入れておくと、収穫後に直売所や近くの店へ寄るときも慌てません。
駐車場と農園までの道を調べる
車で行くなら、農園の所在地だけでなく、駐車場の位置と畑までの距離を見ます。駐車場の案内が掲載されていても、台数や入口、当日の利用方法が変わる可能性があります。混みそうな休日は、出発前に最新情報を見ておくとよさそうです。
わたしは地図で最後の曲がり角まで拡大します。大きな道から入った先が細いと、対向車が来たときに気を使うからです。帰りに寄りたい店があるなら、その方向へ出やすいかも見ておくと動きやすいですよ。
公式情報で見ておきたい項目
候補が一つか二つに絞れたら、まず農園の公式サイトや公式SNSを見ます。古い紹介ページだけで判断せず、農園自身が直近で出している収穫状況や受付案内を優先し、分からない点があれば電話や問い合わせフォームで確認します。
開催期間だけで決めず、当日の受付状況まで見ると、現地での行き違いを減らせます。特に料金、予約、駐車場、収穫できる量はシーズン中でも確認しておきたいところです。
実施中かどうかと収穫状況を最初に見ます。
人数、年齢、持ち帰り分の条件を見ます。
分からない点があれば、電話などで確認してから車を出します。
袋井市から出かける前の一歩
今週末に出かける候補があるなら、今日のうちに農園の公式ページを一つ開いてみるだけでも予定を立てやすくなります。実施日、予約、駐車場、持ち帰りの四つをメモに残すと、家族に予定を聞くときも話が早くなります。
わたしは帰り道まで想像できる場所のほうが、気持ちよく出発できます。畑で選んだみかんを車に積んで、家で食べるところまで見えていると、外出の予定が少し楽しみになるんですよね。
開催期間や受付方法は毎年同じとは限りません。行き先を決めたら、最後に料金、予約、駐車場、収穫状況を農園の最新情報で確認してから出発してみてください。













