静岡県袋井市の南部に新しい海辺のスポットができたという話を、どこかで目にしたことはありますか。「うみてらすDORI」という名前を見て気になったけれど、どこにあるのか、車を停める場所はあるのか、まだはっきりしない方もいると思います。
地域情報メディア『フクロイワタリ』でエリア担当を担っているユウキです。袋井市在住で、車で動くことが多い仕事柄、施設の場所や駐車のしやすさは自然と気になります。今回は、袋井市の公式情報をもとに、確認できた事実を整理します。
うみてらすDORIにできた海辺の駐車場と展望デッキについて、公式情報で確認できることと、行く前に確認しておきたいことを分けてお伝えします。
うみてらすDORIはどのエリアの話か
「うみてらすDORI」は、袋井市東同笠1611-1を中心とした同笠(どうり)海岸エリアの愛称です。浅羽体育センターの周辺に位置しており、袋井市南部の沿岸部にあたります。
袋井市が取り組む「海のにぎわい創出プロジェクト(通称:海プロ)」の一環として整備が進められてきたエリアで、遠州灘を望む環境が特徴です。愛称の「DORI」は、同笠の読みである「どうり」から来ています。
整備の経緯と供用開始のタイミング
袋井市の発表によると、うみてらすDORIエリアの整備は段階的に進められてきました。2024年3月に展望段床スペースが完成し、2025年3月に休憩・交流施設と遊歩道が完成。今回の駐車場と展望デッキは、その続きにあたる整備です。
海辺の駐車場と展望デッキの供用開始は2026年4月15日(水曜日)。RVパーク(車中泊可能な区画)は、それより先の4月1日から始まっています。今回の整備をもって、2025年度中に予定されていた環境整備がひと区切りついた形です。
海辺の駐車場で確認できていること
袋井市の公式情報で確認できる海辺の駐車場の概要は次のとおりです。
- 所在地
-
袋井市東同笠1611-1(浅羽体育センター周辺)
- 台数
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100台分
- 料金
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無料
- シャワー
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あり(水のみ)
- 供用開始
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2026年4月15日(水曜日)
シャワーは水のみで、温水ではありません。海を使ったあとに砂や汚れを流す設備として案内されています。利用可能時間や夜間の扱いは、出かける前に公式情報や現地掲示で確認しておくと安心です。
展望デッキで確認できていること
展望デッキも同じく2026年4月15日から供用開始。袋井市の発表によると、広さは18平方メートル、高さは2.9メートルで、利用料金は無料です。
エリアからは遠州灘が見渡せるとされています。デッキからの眺望範囲や、駐車場からの歩きやすさは、実際に行く前に地図や現地案内で確認しておくと動きやすそうです。

無料で100台分というのは、海沿いに車で立ち寄りたい人にとって使いやすい条件に見えます。ただし、混み具合や利用時間は事前に確認しておきたいところです
RVパークとの関係も整理しておく
同じエリアには、RVパーク(車中泊対応の有料区画)も整備されています。RVパークは5台分で、料金は1泊3,000円から、100V電源つきと案内されています。供用開始は海辺の駐車場より早い2026年4月1日です。
海辺の無料駐車場(100台分)とRVパーク(有料・5台分)は、別の使い方をする区画です。車中泊や電源利用を考えている場合は、無料駐車場ではなくRVパーク側の予約方法や利用条件を確認してください。
行く前に確認しておきたいこと
袋井市の公式情報で施設概要は確認できますが、実際に出かけるときに気になる点もあります。
- 海辺の駐車場の利用可能時間(夜間利用の可否を含む)
- トイレの場所と利用できる時間
- 無料駐車場・展望デッキでのペット同伴ルール
- 荒天時や冬季の利用制限の有無
- 現地への入り方(駐車場入口の分かりやすさ)
- 海岸利用時の安全ルールや注意事項
これらは利用ルールが変わる可能性もあるため、袋井市の公式サイトや現地の掲示で最新情報を確認しておくと安心です。わたし自身、初めて行く場所は入口まで迷うことがあるので、現地までの導線は事前に見ておきたいところです。
「海プロ」とはどういうプロジェクトか
うみてらすDORIの整備は、袋井市が進める「海のにぎわい創出プロジェクト(海プロ)」の一部です。同笠海岸を地域資源として活用するため、サーファー、釣り人、サイクリスト、地元住民など、海辺を使う人たちの利便性も意識して進められています。
2025年度までに休憩・交流施設や遊歩道などの整備が進み、今回の海辺の駐車場、展望デッキ、RVパークで、エリア全体の使い方がさらに広がった形です。今後はゴールデンウィークや夏休みに向けた情報発信も予定されています。
子ども連れや初めての人が気になる点
家族で出かけることを考えると、トイレの場所と、子どもが安全に過ごせる環境かどうかは気になります。公式情報には「遠州灘が一望できる」とありますが、海辺の施設なので、波の状況や風の強さによって過ごしやすさは変わりそうです。
海辺に近い場所であることを前提に、天候や海の状態を確認してから出かける形が安心です。浅羽体育センターが同一敷地内にあるため、体育センターの休館日が周辺施設の利用にどう影響するかも、念のため確認しておくとよいでしょう。
公式情報でどこを見ればよいか
利用前に確認しておきたい公式の窓口は以下のとおりです。
| 確認したい内容 | 確認先 |
|---|---|
| 施設概要・供用開始日 | 袋井市公式サイト(維持管理課) |
| 海プロ全体の情報 | 袋井市公式サイト「海のにぎわい創出プロジェクト」ページ |
| RVパークの予約・詳細 | RVパークうみてらすDORI(RV-Park.jp掲載情報) |
| 最新イベント・現地の状況 | 袋井市公式Instagram・袋井市公式Facebook |
利用ルールや詳細な案内は変更されることがあります。迷う点がある場合は、袋井市維持管理課(維持公園係)への問い合わせも選択肢になります。
行く前にひとつだけ確認しておけること
「うみてらすDORI」または「海のにぎわい創出プロジェクト」で検索すると、袋井市の担当ページが見つかります。利用案内や問い合わせ先を確認してから出かけると動きやすいです。
「袋井市東同笠1611-1」または「浅羽体育センター」で現地の場所を確認できます。RVパークの案内では、敷地入口にあるヤシの木が目印とされています。無料駐車場を利用する場合も、現地案内を見ながら進むと安心です。
海辺の施設のため、荒天時の利用制限の有無は現地掲示や公式SNSで確認が必要です。出かける当日の朝に、天気や風の強さを確認しておくだけでも判断しやすくなります。
週末の候補に入れてみてもいい場所
袋井市の公式情報で確認できる範囲では、海辺の無料駐車場100台分と無料の展望デッキという組み合わせは、車で海沿いに立ち寄りたい人にとって使いやすそうです。混雑する時間帯はまだ見えにくいので、まずは時間に余裕のある日に様子を見に行くくらいがちょうどよいかもしれません。
わたし自身、袋井市南部にこういった場所ができたのは素直にうれしいと感じています。利用時間やトイレの場所、荒天時の扱いなど確認しておきたいこともあるので、行く前に袋井市公式サイトをひと通り見ておくと、当日迷いにくくなります。
詳しい利用案内を確認しながら、気になる場所なら週末のルートに入れてみる。うみてらすDORIは、そんなふうに少しずつ使い方を見つけていく場所になりそうです。












