9月に入って、防災用品の棚をふと見て、水は足りているか、携帯トイレはあったかと気になる方もいると思います。磐田市でも9月を家庭の備蓄を見直す月間として、水や携帯トイレを中心に備えの確認を呼びかけています。
地域情報メディア『フクロイワタリ』でエリア担当ライターをしているユウキです。わたしは車で市内を動くことが多く、寄りやすさや確認しやすさから話を組み立てる癖があります。今回も、まず何が対象で、何を確認すればよいのかから見ていきます。
今分かっていることと、応募方法など追加確認が必要なことを分けて整理します。備蓄の量をこの記事だけで決めつけず、市の防災情報もあわせて確認できるように見ていきます。
磐田市が9月に防災備蓄の見直しを呼びかけ
磐田市は2026年9月、市長定例記者会見の資料で、家庭の災害備蓄を強化する月間として取り組みを進めることを発表しています。各家庭の防災力を高めるため、備蓄を今のうちに見直してほしいという呼びかけです。
大がかりに買いそろえるところから始めるのではなく、まず家の棚や納戸を一度点検する機会と考えると取り組みやすそうです。担当は磐田市危機管理課です。
対象になるのは磐田市内の各家庭です
市の会見資料では「各家庭」での備えの再確認が呼びかけられています。特定の地区だけを対象にした取り組みではありません。
実家が磐田にある方や、市外から通勤していて家族が磐田市内に住んでいる方も、家の備えを確認するきっかけとして読んでもらえる内容です。
重点項目は水と携帯トイレの二つです
今回の月間で市が特に重点としているのは、水と携帯トイレの備蓄です。食料やほかの防災用品もありますが、会見資料ではこの二つが特に挙げられています。
災害時は断水だけでなく、排水管などの被害によって自宅のトイレに水を流せない場合もあります。水と一緒に、携帯トイレが家にあるか、どこに置いてあるかも確認しておきたいところです。

うちも携帯トイレ、使用期限より先に存在自体を忘れてました
9月20日は家庭防災の日にあたります
2026年9月20日は、磐田市自治会連合会が設けている「家庭防災の日」にあたります。家庭で災害時の連絡先や、水・食料・トイレなどの備えを確認するきっかけとなる日です。
特別な行事に参加するというより、その日を目印にして家族で少し話す時間を持つイメージです。連絡手段や備蓄の置き場所を家族全員が把握しているか確認するタイミングにしてもよさそうです。
我が家の備蓄の工夫が募集されている
市長定例記者会見の資料では、磐田市が9月2日から30日まで、各家庭の「災害備蓄術」を募集するとしています。応募テーマは「我が家の備蓄の工夫」で、応募者の中から抽選で携帯トイレのプレゼントも予定されています。
収納場所の工夫や、普段使いの食品を多めに買って入れ替えていく方法など、家庭ごとの工夫がある方は参加を検討してみてもよさそうです。ただし、今回確認した会見資料では具体的な応募方法やプレゼントの数量までは確認できませんでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 磐田市内の各家庭 |
| 月間 | 2026年9月 |
| 家庭防災の日 | 2026年9月20日 |
| 備蓄アイデア募集期間 | 2026年9月2日から9月30日まで |
| 問い合わせ先 | 磐田市危機管理課 電話0538-37-2116 |
会見資料で確認できる内容を整理
市長定例記者会見の資料では、9月に家庭の災害備蓄を強化する取り組みを行うこと、特に水と携帯トイレを重点とすること、9月20日の家庭防災の日に備えを再確認することが示されています。
備蓄の工夫を9月2日から30日まで募集することや、問い合わせ先が危機管理課であることも確認できます。
応募方法など追加確認したい点もある
一方で、今回確認した会見資料では、備蓄アイデアの具体的な応募方法や専用応募ページの有無までは分かりません。携帯トイレのプレゼントについても、抽選で用意されることは記載されていますが、人数や数量は資料からは確認できませんでした。
9月20日の家庭防災の日には各家庭に啓発パンフレットを配布するとされていますが、具体的な配布時期や受け取り方については、最新の公式情報を確認しておくとよさそうです。
- 会見資料で確認できること
-
9月に家庭の災害備蓄を見直す取り組みを行うこと、重点が水と携帯トイレであること、9月20日が家庭防災の日であること、備蓄の工夫を9月2日から30日まで募集すること
- 追加で確認したいこと
-
備蓄アイデアの具体的な応募方法、専用応募ページの有無、プレゼントの数量、パンフレットの詳しい配布方法
締切と問い合わせ先はここで確認する
会見資料に記載された備蓄アイデアの募集期間は9月30日までです。応募を考えている方は、具体的な応募方法が案内されているか、早めに磐田市の公式サイトを確認しておくとスムーズです。
今回の取り組みについての問い合わせ先として記載されているのは磐田市危機管理課で、電話番号は0538-37-2116です。連絡先や案内内容が変わる可能性もあるため、問い合わせ前に公式サイトも確認してください。
見直しの前に確認しておきたい流れ
備蓄を見直すときは、いきなり買い足すより、まず家にある水と携帯トイレを確認するところから始めると動きやすいです。
棚や納戸を開けて、今どれだけあるか目で確認するところから始めます。
自分だけが場所を知っている状態になっていないか、家族にも共有しておきます。
必要な量を考えるときは、家族構成に合わせて磐田市の防災情報に掲載されている備蓄の目安も確認します。応募を考えている方は、あわせて最新の応募案内も見ておくとよさそうです。
読者が気になりそうな疑問への回答
今回の会見資料で特に重点として示されているのは、水と携帯トイレです。ただし、必要な備蓄量を考えるときは、この会見資料だけでなく市の防災情報も確認しておきたいところです。市のほかの防災資料では、食料や飲料水、携帯トイレについて備蓄の目安が掲載されています。
備蓄アイデアの具体的な応募方法は、今回確認した会見資料だけでは分かりません。応募を考えている方は、磐田市の公式サイトで最新の案内を確認してください。携帯トイレのプレゼントについても、抽選で用意されることまでは資料で確認できます。
- 今回の重点は水と携帯トイレ
- 必要な量は家族構成に合わせ、市の防災情報にある備蓄の目安も確認する
- 備蓄アイデアの具体的な応募方法は最新の公式情報で確認する
今日から棚を一度開けてみませんか
最初から大がかりに買いそろえなくても、今日か明日、少しの時間で家の水と携帯トイレを確認するところから始められます。
わたし自身、普段は車での移動ばかりで、家の中の備えは後回しにしがちでした。今回調べてみて、携帯トイレの存在をすっかり忘れていたことに気づきました。
9月20日の家庭防災の日を一つの目安にして、まずは「家に何があるか」「家族が置き場所を知っているか」の二つから確認してみると、次に必要なことも見えやすくなりそうです。













