万灯祭の話を聞いて、行こうかどうか迷っている方も多いんじゃないかと思います。とくに7月10日は混みそうだけど、何時ごろ動けばいいのかが分からない。そのまま後回しにしてしまいそう、という気持ちはよく分かります。
地域情報メディア『フクロイワタリ』で袋井エリアを担当しているユウキです。祭りやイベントのときも駐車場の混み方や時間帯の動きは気になるほうです。今回はその視点を中心に整理しました。
法多山尊永寺の万灯祭、2026年は7月9日と10日の2日間です。当日の時間の流れ・駐車場の考え方・茶だんごや限定御朱印の話を、出かける前に確認しやすい順でまとめます。
法多山の万灯祭、今年も7月9・10日に開催
法多山尊永寺の万灯祭は、毎年7月9日と10日の2日間にわたって行われる夏の縁日です。数千基の灯籠が境内に並び、夕方以降は夜の参道がやわらかい明かりで包まれます。
ステージイベントもあり、2026年は9日にキンタロー。のものまねライブなどが予定されています。法要、縁日、灯籠、ステージと、境内にいくつかの場面が同時に動く2日間です。
7月10日が「一年でいちばんご利益がある日」とされる理由
7月10日は四万六千日の功徳日と呼ばれ、この日に参拝すると4万6000日分のご利益があると伝わっています。法多山では古くからこの日を特別な縁日としてきました。
さらに、本尊に灯りを献ずると「ご利益は倍増する」という言い伝えもあります。献灯された方には四万六千日功徳札が授けられます。献灯の奉納料は1灯1000円です。
2日間の開催時間と法要のスケジュール
9日と10日では、開く時間も雰囲気もかなり違います。お参りの目的や動ける時間帯によって、どちらの日に行くかが変わってきます。
- 7月9日(木)宵祭
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開催時間:9:00~21:00。宵祭法要は18:00~19:00。万灯点火は18:00~21:00。ステージイベントも18:00から予定されています。
- 7月10日(金)四万六千日
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開催時間:6:00~21:00。四万六千日法要は8:30~9:00。万灯点火は6:00~21:00。ステージイベントは18:00~21:00に予定されています。
当日の天候や運営状況によって内容が変わる可能性もあるため、出かける前に公式サイトで最新情報を見ておくと安心です。
駐車場は約2000台、ただし管理は寺院ではない
周辺の駐車場を合計すると約2000台分あります。ただ、これは法多山尊永寺が直接管理・運営している駐車場ではなく、周辺の民間駐車場が分散して存在している形です。料金は1回100円からと案内されていますが、季節や当日の状況で変わる可能性があります。
万灯祭のような繁忙期には、普段は閉まっている駐車場が開く場合があります。どの駐車場が開いているかは、当日の状況で変わることもあるので、公式サイトで周辺マップを事前に確認しておくと動きやすいです。
袋井駅からの無料送迎バスが両日運行されます
7月9日・10日の両日、袋井駅と法多山の間で無料送迎バスが運行されます。車で行く気持ちは分かるのですが、夕方以降に境内に入るなら、このバスを使う選択肢もあります。
帰りの時間帯は特に出口が集中しやすく、駐車場の出庫に時間がかかることもあります。ただし、送迎バスも周辺道路の混雑で時間が前後する可能性があります。時刻や乗り場の詳細は、公式サイトまたは電話(0538-43-3601)で確認してください。

夕方から行くなら、車とバスのどちらが帰りやすいか先に見ておくと安心です
混む時間帯はどのあたりになりそうか
10日は朝6時から点火が始まるため、朝の早い時間帯から参拝者が来ます。法要がある8:30前後も境内が動く時間帯です。夕方から夜にかけては灯籠とステージが重なるため、人が増えやすい時間帯になりそうです。
静かにお参りしたいなら、10日の早朝が動きやすい時間帯です。逆に、灯籠の雰囲気とステージの両方を見たいなら夕方以降ですが、混雑はある程度見込んでおいたほうがよさそうです。どちらを優先するかで、動く時間は変わってきます。
縁日限定の茶だんごは7月10日だけの販売
7月10日の観音縁日に合わせて、「茶だんご」が数量限定で販売されます。袋井産のお茶を生地に練り込んだ縁日限定品で、通常の厄除だんごとは別の商品です。
数量限定なので、午後に来た時にはすでに終わっている可能性があります。茶だんごを目当てに行くなら、10日の午前中に動けるかどうかを先に考えておくとよさそうです。
限定御朱印と献灯は事前の確認が安心
四万六千日に合わせた限定御朱印が、万灯祭の2日間限定で授与される予定です。受付場所は本堂の御朱印受付窓口で、受付時間は9日が8:30~21:00、10日が7:30~21:00と案内されています。
当日の混雑や受付状況によって待ち時間が出ることも考えられます。御朱印を希望する場合は、時間に余裕を持って動き、境内の案内も確認しておくと安心です。
- 献灯は1灯1000円、四万六千日功徳札が授けられます
- 限定御朱印は本堂の御朱印受付窓口で授与予定です
- 茶だんごは7月10日のみ・数量限定のため早めの来場が安心です
- 公式サイト(hattasan.or.jp)でイベント詳細を事前に確認できます
ステージイベントは9日・10日それぞれ夜に開催
ステージは境内の共楽園ステージが会場です。9日はキンタロー。のものまねライブ、ライブ、ダンスなど。10日はTHEまねリーマンのものまねライブ、ベリーダンス、ダンスなどが予定されています。いずれも18時からの予定です。
出演者や内容は予告なく変更される場合があります。また、キンタロー。のステージパフォーマンス中は動画・画像撮影が禁止と案内されています。詳細は直前に公式情報を確認するのが無難です。
10日夜はNight法話カフェも予定されています
7月10日には、紫雲閣で「Night法話カフェin万灯祭」も予定されています。時間は18:30~20:30で、青年僧侶のみなさんのショート法話と茶話会を楽しめる内容です。
参加無料、お茶・お菓子付きと案内されていますが、会場や当日の案内は境内図や公式情報で確認してから向かうと安心です。
行く前に公式サイトで駐車場マップを手元に
法多山の公式サイト(hattasan.or.jp)には周辺駐車場マップのダウンロードがあります。繁忙期のみ開く駐車場もあるので、万灯祭の日は特に事前に確認しておくと、現地で迷いにくくなります。
hattasan.or.jp のアクセスページから周辺マップを確認できます。当日に慌てないために、事前に頭に入れておけると動きやすいです。
茶だんごが目的なら10日の早めの時間帯。灯籠とステージを見たいなら夕方以降。目的が決まると、バスにするか車にするかも判断しやすくなります。
ステージイベントや送迎バスの運行は、当日の状況で変わる可能性があります。公式サイトかInstagram(hattasan_soneiji)で直前情報をチェックしておくと安心です。
出かける前に、公式サイトとマップを見ておくと安心です
今すぐ細かい予定まで決めなくても、駐車場マップと送迎バスの乗り場だけでも確認しておくと、当日の動きが変わってきます。
わたし自身、行き慣れているつもりでも繁忙期の駐車場は毎回少し読みにくいです。万灯祭の時期は普段と状況が違うので、今年は早めに調べておこうと思っています。
茶だんごも灯籠も、当日その場にいないと体感できないものです。気になっているなら、まず公式サイトとマップを見るだけでも準備になります。時間に余裕を持って、無理のない形で足を運んでみてください。













